top of page

What About Shooting ?

                       

 

ライフル射撃はライフル銃を使用し、静止した標的の中心に対して射撃し、得点を競う競技です。ライフル射撃は”静止させるスポーツ”と言われ、射撃をする際には集中力、プレッシャーに耐えうる忍耐力が求められます。

この競技は第一回近代オリンピック種目として正式採用されており、古くから世界的に盛んに親しまれている競技です。

 

学生射撃では、エアライフル(AR)と スモールボア・ライフル(SBR)という2種類の銃を使用します。

ARは、圧縮した空気の力を利用して4.5mmの弾丸を撃つ空気銃のことであり(エアガンではありません)、SBRは火薬を使う.22口径弾(直径5.6mm)を使用する小口径ライフル銃のことです。

 

AR競技は10m、SB競技は50mの距離から標的を撃ちます。また、使用する標的もそれぞれ大きさが異なります。AR、SBRともに銃刀法の定める実銃であるため所持するためには都道府県公安委員会の所持許可が必要です。

 

愛知大学ライフル射撃部では主にARを使用しています。上記のような所持許可が必要な銃以外に、実弾の代わりにキセノンランプを発光させるビームライフル(BR)という銃もあります。この銃は許可がなくても撃つことのできる銃です。所持許可が下りていない間はBRを使って練習をします。

ライフル射撃とは?
IMG_1065.JPG
takahashi.jpg
bottom of page