top of page

                           Introduce

Walther LG300

ANSCHÜTZ 8002

世界的に銃器市場のトップシェアを誇るワルサー社より発売された競技用ライフルである。その希少性から所持者が圧倒的に少ない。黒色に統一されたそのフォルムは、剛直さと上品さを醸し出す。

 

通称：パンはパンでも射場で聞いてはいけないパンはなーんだ？

 

アンシュッツ8002で射撃をしています。

圧縮式で、重さや、バットプレート、チークピースなど細かく調整できるので、とても使いやすいです。

なにより黒色と、シリンダーの赤色がかっこよくて気に入ってます。

FeinwerkbauM601

 

エアライフルで高いシェアを誇るドイツのファインベルクバウ社製のポンプ式エアライフルです。

 古い銃ですが圧縮空気式と比較して単純な構造であるが故に丈夫で信頼性も高く、愛知大学を含む中部地区の大学ライフル射撃部ではこのM601や後継モデルのM602、M603が多く使われています。このシャーリーンと名付けられた個体もかなり長く使われていたようです。

 

通称:シャーリーン

エアライフルの種類

圧縮空気式

　シリンダー(タンク)に高圧で圧縮され、蓄えられた空気を用いて弾を押し出す方式です。

　シリンダーのバルブをハンマーやストライカーで叩くことで一瞬だけ解放してシリンダー内の圧縮空気を一定量小出しに使用します。ラッチレバーをコッキングするだけで大きな動作が不要なため操作性と精度に優れ、射手は射撃に集中することができます。

　しかし、複雑でデリケートな構造なため管理維持に気を使います 。また、シリンダーに空気を充填するためにボンベや専用の空気入れが必要です。

 

 

ポンプ式

　銃本体に装備されたポンプで空気を蓄え、撃発時に圧縮した空気を開放して弾丸を発射する方式です。スプリング式と違い撃発時に大きな可動部を持たないため、反動も小さく高い命中精度を持つため、射撃競技では多く普及しました。ただし、一回の射撃ごとにレバーを大きく引いて空気を蓄えるポンピングが必要なため速射性は圧縮空気式に劣ります。

 

​

 

 

 

 

 

 

bottom of page